このページではJavaScriptを使用しています

グリーンツーリズム・エコツーリズム体験プログラムガイド「感動体験南信州」株式会社南信州観光公社

TOP» お客様の声» 支援学校の生徒が書いてくれた「そば打ち体験記」

お客様の声|支援学校の生徒が書いてくれた「そば打ち体験記」

支援学校の生徒が書いてくれた「そば打ち体験記」

「蕎麦打ちの心得と蕎麦のくろうの詳細」

僕は、研修旅行で信州方面(長野県・岐阜県)に行きました。
今日は、そこで体験した蕎麦打ちについて発表します。
最初に達人とも呼ばれる仁科さんから、蕎麦打ちの基本や心得、
あと蕎麦の苦労について一から学びました。

皆さんは蕎麦というと
「なんやあ~ ただの蕎麦か!」

と思うかも知れませんが、しかし蕎麦というのは、実際そんな簡単に
出来て収穫できるものではなく、また生命が果てしなく強い植物です。
だから僕は、蕎麦を決して甘く見てほしくはないのです。

2008_soba_custmers_voice1.JPG
 

蕎麦の受粉はとても大変なことで、蜂に蜜をあげるかわりに蜂に受粉させます。
そして蕎麦は、木から落ちても、そこからまた蕎麦の木ができてきます。
だから蕎麦は強い生命力があり、蕎麦の木の歴史を探ると160年前からあると推測できます。
だから長野県の蕎麦は有名で、手打ちの方がよりいっそう増すのです。

次に蕎麦打ちを実際に達人に教わり、自分で打ちました。そこで蕎麦打ちの心得として、
十分なやる気と意気込み、根気のよい姿勢があれば、蕎麦のあじは、それぞれ変わると
言われて、一生懸命頑張りました。

また蕎麦は石臼に挽かれても、生きようとして、粉にするまでには相当の
手間と時間がかかりました。
蕎麦の実もがんばって子孫を残そうと、いっそうの苦労をします。僕が今回蕎麦打ち
をして思ったことは

「今まで僕は蕎麦をなめていた、甘く見ていた」
ということでした。

しかし蕎麦は人間よりも、他の動物よりも、生きていたいという願いの力が大きいことに
気がつきました。だからとにかく蕎麦は、絶対に甘くみないでほしくないのです。

以上で発表を終わります。
2008_soba_custmers_voice2.JPG

 

*原文をそのまま、転載しています。

2008年12月01日

「お客様の声」に戻る»

▲このページの先頭へ移動する