期間限定プログラム

【飯田市内発着】南信州の和紙文化に触れ、“御朱印”神社を巡る旅(1/14)

1人〜

期間限定

~南信州こだわりの旅~

地元ガイドがご案内致しますので、知っているようで知らなかった南信州の魅力を発見できます!

南信州は、農家の冬期における副業として古くから和紙づくりが盛んでしたが、唯一その技を伝承しているのが「ひさかた和紙」。紙漉きの他、和紙の原料となる楮の皮むきや「たくり」など和紙づくりの体験を行います。和紙を原料とした喬木村の伝統工芸「阿島傘」もご覧いただきます。また新春の神社巡りとして、三社の御朱印(台紙にひさかた和紙を使用)を進呈いたします。


~ひさかた和紙づくり体験(下久堅ふれあい交流館)~
「和紙づくり」といえば「紙漉き」が知られますが、今回、保存会の方の指導の下、楮の皮むき、「たくり」など普段なかなかできない体験も行います。最後は「紙漉き」体験で、ご自身のオリジナル和紙をつくります。


~阿島傘を見学(阿島傘伝承館)~
阿島傘は、江戸時代から伝わる喬木村の伝統工芸品。昔から隣村の「ひさかた和紙」も使用しているそうです。和紙でできた部分の他に、竹で作られる部分など伝統の技をご覧ください。伝統を継承する保存会の方から詳しい話をお聞きします。

  
~初春の三社参拝とひさかた和紙の御朱印進呈~
・知久平諏訪神社
「ひさかた和紙づくり」の会場のごく近くには、諏訪一族である知久氏が鎌倉時代に諏訪大社から勧請した知久平諏訪神社があります。「ひさかた和紙」を台紙にした御朱印を進呈します。

・冨士山稲荷神社
慶長6年(1601)、小笠原秀政が飯田城主に封じられた際、飯田城の鬼門にあたる破魔射場(現在の浜井場)の藤山に、崇敬する稲荷大神を祀ったのが始まりとされます。「ひさかた和紙」の台紙の御朱印も進呈しますが、同神社では「飯田十社」の中から数社の御朱印も扱っており、是非、ぞれぞれ特徴ある御朱印もご購入ください(但し、ご自身の負担になります)。

・郊戸八幡宮
飯田市の今宮にある古い歴史を持つ神社で、その名は広く知られています。神社周辺は、中世の時代「郊戸庄」と呼ばれ、神社の名前にその由緒が記されています。「ひさかた和紙」の台紙の御朱印を進呈します。

詳細なパンフレットはこちらです。
(PDFファイル/別ウィンドウで開きます)

* おすすめポイント

~南信州こだわりの旅~

◎りんごの里発着バスツアーです。

◎知久平諏訪神社・冨士山稲荷神社・郊戸八幡宮「ひさかた和紙」の御朱印をプレゼント!

* プログラムの流れ

■日時:2024年1月14日(日) りんごの里発着 日帰り 募集定員15名(最少催行人員10名) 小型バス利用
申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。

■行程
りんごの里(8:15下久堅ふれあい交流館(ひさかた和紙づくり体験 *楮皮むき、たくり、紙漉き)→知久平諏訪神社(参拝と御朱印)→アグリカフェITANE(昼食)→阿島傘伝承館(阿島傘の見学とお話)→冨士山稲荷神社(参拝と御朱印)→郊戸八幡宮(参拝と御朱印)→りんごの里(16:00

* 料金

■旅行代金 りんごの里発着 料金 16,500円(税込)

* 備考

長野県知事登録 旅行業第2-431 号 長野県旅行業協会会員旅行社
総合旅行業務取扱管理者 高橋充

このツアーは、旅行特別補償の対象となります。

お申し込み後詳細をご案内させていただきます。
旅行条件書は、こちらでご確認下さい。

お申し込みは、下記の電話、ファックスでも承っています

組み合わせプログラムのご案内

ご紹介プログラムとの組み合わせがオススメです!

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