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期間限定

“大鹿村の七不思議”を追う(5/27)催行報告

“大鹿村の七不思議”を追う(5/27)
「期間限定」に関するレポート

令和4527()に「“大鹿村の七不思議”を追う」が催行されました。最初、天気が心配されましたが、午前中から天気も回復し、大鹿村地域おこし協力隊の方のフレッシュなガイドを聞きながら、大鹿村の豊かな自然や歴史・文化、そして「大鹿村(鹿塩)の七不思議」の魅力に触れていただくツアーになったのではないでしょうか。

「逆さイチョウ」(七不思議)を見学する前に、七不思議の一つ「夜泣き松」とも関係のある駿木城跡と駿木農園に立ち寄りました。駿木城跡は櫓が復元されていますが、山城の面影を感じることができました。駿木農園も本棟造りの立派な建物で、今度お蕎麦を食べに寄りたいものです。

樹齢約900年とも言われる見事な銀杏の古木です。枝からは「乳」とも呼ばれる不思議な突起物が垂れ下がっています。裸子植物である銀杏には、太古の不思議な構造が見られるそうですが、それにしてもその姿には圧倒されます。

大池高原の中にひっそり佇む大池。冠婚葬祭など人寄りの際には膳椀を貸してくれる池ですが、返すことを怠ると二度と膳椀を貸してくれなかったり、更には禍をもたらす池に変身するという伝説の池だそうです。

なんと、大池高原に本日オープンしたHAKKO OOSHIKAにて、眼下に広がる中央構造線の谷、そして伊那山地の雄大な景色を眺めながらランチをいただきました。大鹿村産の食材を元に、体に良いとされる発酵料理に仕立てられたととても美味しいランチでした!

山塩館の店主さんの説明によれば、ここに塩水が出るのは、日本列島が載っているユーラシアプレートにフィリピンプレートが潜り込んで、地球の深い所から塩水が上昇しているためだそうです。なんとも規模の大きい話ですね。貴重な製塩場を見せていただき、製塩方法についてもお聞きしました。

午前中に訪れた駿木城主・児島高春の娘である美弥姫と宗良親王の間に生まれた姫の夜泣きが止まらず、観音様の夢のお告げにより松の小枝を姫の枕元に供したところ夜泣きが止んだとする伝説の赤松で樹齢700年を数えるそうです。

最近リニューアルオープンしたばかりの施設で、大鹿歌舞伎の舞台の再現や切り絵作家の柳土情さんの作品など大鹿村の総合博物館ともいえるお薦めの施設です。館内にて、大鹿歌舞伎を紹介するDVDを観賞しました。

今回は、「大鹿村の七不思議」を訪ねるツアーということでしたが、実際には全て鹿塩地区の伝説であるため、実質的には「鹿塩の七不思議」と言えます。今回ツアーに参加された皆様は、どの「不思議」が印象に残ったでしょうか?

なお、今回見学した4箇所(実際に訪れることができる場所)の他に、「猫のノミ」「あくなしわらび」「八ッ鹿」の3つがあります。歴史・文化・自然が豊富で魅力たっぷりの大鹿村ですが、今回の「七不思議」も大鹿村の魅力の一つですよね。

今回は、多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。

Staff ゆっきー

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