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南信州山城探訪ツアー参加者募集!(11/25日帰り)

南信州山城探訪ツアー参加者募集!(11/25日帰り)

2018年09月03日
「期間限定」に関するレポート

南信州山城探訪ツアー
“南本城跡と鈴岡城跡&松尾城跡を訪ねる旅の参加者を募集します!!

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南本城跡鳥瞰図(宮坂武男氏作)長野県史跡

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鈴岡城跡(横堀跡)長野県史跡

【旅行企画・実施】南信州観光公社
【協力団体】飯田市・飯田市教育委員会

※パンフレット及び申込用紙はここをクリックしてください。
(PDFファイル/別ウィンドウで開きます)。

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南本城跡(本郭土塁跡)

南本城跡(長野県史跡)
南信州随一の縄張りを誇る巨大な山城であるにもかかわらず、城主来歴ははっきりとしていません。小さな国衆が単独でこれだけの山城を築いたとは考えられず、武田、織田、徳川、北条など戦国大名クラスの大勢力が関与したとみられています。何重にも張り巡らされた防御構造はまさに“要塞”ともいえ、戦国時代末期の緊張感が伝わってきます。

戸隠手打ちそば あすきで昼食
“信州蕎麦の本場”戸隠で修業を積んだ蕎麦打ち師による手打ち蕎麦の味を存分にご堪能ください。

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松尾城跡(長野県史跡)
小笠原氏は信濃守護職を務めた清和源氏の名門です。しかし、室町時代中頃から府中(松本)、松尾(飯田)、鈴岡(飯田)の三家に別れて同族争いを繰り返しました。そのため次第に弱体化し、戦国時代になる甲斐・武田信玄の侵攻を許しました。松尾と鈴岡の両城に立つと、両小笠原家が狭い沢を挟んで争い合った歴史が実感できます。

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鈴岡城跡(横堀跡)

鈴岡城跡(長野県史跡)
鈴岡城は、室町時代中期以降、鈴岡小笠原家の居城でしたが、1554(天文23)年、武田信玄の伊那攻略によって落城しました。城の中心部を大胆に取り囲んだ横堀は見事です。


開善寺山門

開善寺山門(国重文)
開善寺は、南北朝時代初期、小笠原貞宗が創建した小笠原氏の菩提寺で、室町幕府より十刹(五山に次ぐ格式)に列せられました。特に、山門の吹き放ちの円柱列の美しさは必見です!


旧小笠原家書院

旧小笠原家書院(国重文)/小笠原資料館)
旗本・伊豆木小笠原氏が建てた書院で、江戸初期の地方武家住宅を知る遺構として大変貴重です。隣接する小笠原資料館は、建築界のノーベル賞とも称される「プリツカー賞」を受賞した女性建築家・妹島和世氏の作品です。

■日時:2018年11月25日(日)日帰り 募集定員40名(名古屋発着30名・りんごの里発着10名限定)
申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。

■行程:名古屋駅太閤口集合(7:20) ⇒飯田IC
⇒りんごの里(9:45~10:00) ※飯田市内発着の方はバス乗車
⇒南本城跡(10:30~11:30)
⇒戸隠手打ちそば あすきにて昼食(11:50~12:40)
⇒松尾城跡(12:55~13:10)
⇒鈴岡城跡(13:25~13:55)
⇒開善寺山門(14:10~14:30)
⇒旧小笠原書院&小笠原資料館(14:50~16:00)
⇒りんごの里(16:20~16:40) ※飯田市内発着の方は解散
⇒飯田IC⇒名古屋駅(19:00)

■旅行代金:お一人様 13,000円(名古屋駅発着) 8,000円(りんごの里発着)

■お申し込み方法
期間限定プログラムのお申し込みフォームからお申し込みください。
1. [申し込み希望のプログラム]項目から「※その他季節限定プログラム」を選択ください。
2. [ご要望など]項目に「南信州山城探訪ツアー(11/25)」と明記し、代表者の方の年齢、同伴者がいる場合は、同伴者の方の氏名、住所、年齢を記入してください。
お申し込みは、下記の電話、ファックスでも承っています。

■お申し込み・お問い合わせ:南信州観光公社 長野県飯田市育良町1-2-1
■TEL:0265-28-1747
■FAX:0265-28-1748

長野県知事登録 旅行業第2-431 号 総合旅行業務取扱管理者 高橋充
このツアーは、旅行特別補償の対象となります。
【備考】
お申し込み後詳細をご案内させていただきます。
旅行条件書は、こちらでご確認下さい。

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