総理大臣官邸にて
去る７月１７日に、総理大臣官邸にて行われた｢都市と農山漁村の共生・
対流に関するプロジェクトチーム第１８回会合｣に、子ども達の農山漁村に
おける宿泊体験活動の先進事例紹介をするよう農林水産省から要請を
受けて出席して来ました。送出側から武蔵野市のセカンドスクール実施校、
受入側から当社が選ばれたわけですが、恐らくこうした形で総理大臣官邸
に入ることは二度と無いでしょう。
文部科学省、農林水産省をはじめ８府省の副大臣会議の終了後に
大野内閣官房副長官の進行で議事が進められ、最初に武蔵野市、
次に当社が発表を行い、同プロジェクトの推進状況の説明の後、
フリーディスカッションで農繁期に受入などできるものなのか、
どのくらいの受入農家がいるのかといった質問を幾つか受けました。
会議は30分程で終わりましたが、滅多に出来ない経験が出来ました。
会議終了後に、組閣の際に全閣僚で記念写真を撮る場所だという階段で、
記念写真を撮って頂くというおまけもついて無事に飯田への帰路へつきました。
支配人 高橋 充
