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世界人形劇フェスティバル2018鑑賞 1泊2日旅催行報告(8/4~5)

世界人形劇フェスティバル2018鑑賞 1泊2日旅催行報告(8/4~5)

2018年08月20日
「期間限定」に関するレポート


世界人形劇フェスティバル いいだ人形フェスタ2018鑑賞の旅を
第一弾8/4~8/5の1泊2日の行程で催行致しました。
当日は夏真っ盛り、夏本番の中18名の方にご参加頂きました。


当日は名古屋駅太閤口から大型バスにて一路南信州へ。
早速、世界の人形劇を鑑賞していただきます!
「4つの季節の物語 Pory Poku」こちらは日本とポーランドの共同制作になります。
両国のパフォーマーの息がぴったりで台詞の代わりの擬音が印象的な作品でした。


少し早いのですが先が長いのでココでお昼休憩。
NATURAL KITCHEN TESSHINにて食事です。
南信州産の野菜のサラダバーを前菜に。


腹ごしらえが出来たら、人形劇鑑賞に戻ります。
今度は日本の人形劇の「ピノキオ」をご覧頂きました。
有名な物語ですね。私のすっかり童心へ帰り見入ってしまいました。


本日の〆は旬の桃狩り体験です。
桃の収穫体験を2個して冷やした完熟桃を1個試食をし、さらに桃シャーベット
か桃スムージーかもう1個の冷やした桃を選択して食して頂きました!
今年は晴天率が高く糖度の高い桃となりました。
美味しく召し上がって頂けたでしょうか。


明けて翌日。先ずは江戸時代の建物で国重要有形民族文化財に指定されている
「下黒田の舞台」を特別に許可をもらったので見学して頂きます。
昔の方の知恵が随所にちりばめられています。人形浄瑠璃が大切な
娯楽だったんでしょうね。



続いて隣接されている黒田人形浄瑠璃伝承館にて阿波の国がルーツだと言われている
人形浄瑠璃を実際に観劇して頂きました。江戸時代から続く演目の「鎌倉三大記」
をご覧頂きましたがいかがだったでしょうか。


昼食の時間をはさんでこのツアー最後となる人形劇、「長靴をはいた猫」を
ご覧頂きました。有名な演目ですが手影絵や影絵人形の技法を持って
演じているので想像力が膨らむ楽しい観劇となったと思います。

最後に飯田市川本人形美術館の「三国志 赤壁の戦い」の展示を
見て頂き、名古屋への帰路となりました。

2日間の人形劇をテーマとした旅を楽しんで頂けましたら、
私どもスタッフ大変うれしく思います。

ご参加頂きました皆さん、ありがとうございました!

STAFF  YUKKY

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