現地からのレポート

期間限定

秘境!遠山郷を満喫する旅(6/27~28)催行報告

天竜川の和船文化と技・職人に出会う旅(1/26)催行報告
「期間限定」に関するレポート

令和2年6月27~28日に”ふるさと再発見の旅“~秘境!遠山郷を満喫する旅~が6名の方にご参加頂き、催行されました。当ツアーは南信州地域の方に、地元の魅力を再発見して頂こうと企画致しました。
今回はツアーでも訪れる“御池山隕石クレーターの発見者“坂本正夫さんにも同行してもらい、ちょっと難しい地質の話を分かりやすくご案内して頂きながらツアーをお楽しみ頂きます。
梅雨空の下、天候が心配されますが遠山郷へ出発です!

飯田市内から約1時間程走ると、しらびそ高原へ到着します。ここは標高が約1,900mあり飯田市内と比べるとかなり涼しく感じ、目の前には南アルプスの雄姿を拝むことができます。7月には大迫力の南アルプスと、満天の星空が自慢の宿「天の川」がオープンする予定となっており、夏場にはおススメのスポットです。

しらびそ高原~下栗へ行く道沿いに、坂本正夫さんが発見された「御池山隕石クレーター」があります。ここは約3万年前に直径40m程の隕石が落ちた場所で、現在もクレーター地形の約40%が残っています。ただ、40%残っていると言っても現在は木が茂り、素人にはクレーターと言われてもワカラナイ・・・
しかし!、今回のツアーは発見者の坂本さんと一緒ですので、発見に至るまでの苦労話や、隕石が衝突した証拠の話など発見者しか語ることの出来ない話をして頂きました。

昼食は“日本のチロル“と呼ばれる下栗地区にある高原ロッジ下栗で頂きました。下栗産の蕎麦や、こんにゃく、鹿肉コロッケなど地元産の食材をふんだんに使っており下栗の味を堪能しました。

昼食後は、懐かしい木造校舎が残る「旧木沢小学校」へ向かいました。現在は地元の方が中心となって遠山郷の資料館となっており校舎内は懐かしいものに溢れています。数年前には某引越会社のCM撮影でも使われています。

1日目最終の目的地は「遠山の埋没林」です。約1,300年前の大地震で埋もれた木が奇跡的に現代で発見され、今でも遠山川の河原にそびえたっています。その後、坂本さんによる石の見分け方講座が始まり、砂岩、泥岩、花崗岩などなど教えて頂きました。坂本さんありがとうございました。

ツアーの宿泊は南信濃地区にある「いろりの宿 島畑」。食事は囲炉裏を囲んでのジビエ料理を頂きました。ボタン鍋、鹿肉ステーキ、自家製豆腐、あまごの塩焼きなど盛りだくさんの夕食に皆さん大満足されてました。島畑さんいつもありがとうございます。

ツアー2日目は、島畑さん近くにあるマルダイ養蜂場で養蜂体験を行いました。巣箱から巣を取り出して見せて頂くと、蜜がたっぷり入っています。専用の包丁で切れ込みを入れると、巣から蜜がトロ~リ溢れてきます。その後、手作りの遠心分離機にかけると蜜が集まります。ツアーでは出来立てのハチミツをお持ち帰り!まさに新鮮そのもの!ありがとうございます。

ここは遠山郷一体をおさめた遠山氏の菩提寺「龍淵寺」です。境内には樹齢500年を超える観音大杉があり、その迫力に圧倒されてしまいます。龍淵寺の和尚さんにお寺の中まで案内して頂き、遠山郷の歴史に触れることが出来ました。

午後は、天龍村平岡地区の散策を楽しみました。平岡地区は天竜川を使った通船の満島番所が設置され、古くから栄えてきていました。ツアーでは満島番所跡を見学をし、貴重なお話や本物の火縄銃まで触らさせて頂きました!貴重な経験ありがとうございました。

ツアー最後に、天龍村の村長ブッポウソウの見学を行いました。主に東南アジアからくる渡り鳥で、天龍村では中学生を中心に保護活動を行っています。村役場の屋上にも巣箱が設置されており、親鳥が餌をくわえて巣箱に入っていくのを見ることができました。ちょっと遠いので持っているカメラの限界でこんな写真しか、、、本物は綺麗な青い鳥ですよ!

今回のツアーでは遠山郷から天龍村と巡ってみましたがいかがでしたでしょうか。話には聞いているけど行ったことがなかった場所など、新しい魅力が伝わったのではないかと思います。

今回ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

Staff たま~き

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