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南信州の巨樹・古木と語る①~古代東山道・三州街道編~(10/10)催行報告

南信州の巨樹・古木と語る①~古代東山道・三州街道編~(10/10)
「期間限定」に関するレポート

令和31010()に、南信州ふるさと再発見の旅「 南信州の巨樹・古木と語る①」が催行されました。
南信州に多くある巨樹・古木を巡るツアーの第1段目として、阿智村、平谷村、根羽村の3箇所の巨樹・古木を訪ねました。地元のガイドさんの熱心なお話は、地元の方でしか聞けない貴重なお話を聞くことができ、自然の豊かさに触れる旅でした。

阿智村の中関にある大杉で、江戸時代に阿智村を治めた江戸幕府の旗本・宮崎史の中の中関の宮崎氏の居館跡に建つ巨樹です。阿智村在住で阿智村全般の歴史に詳しい林さんにご案内いただきました。

下清内路で黒川の支流、小黒川の上流にある巨樹で、国の天然記念物に指定されています。詳しいお話を伊那谷自然友の会の清水にお聞きしました。お話から保存活動の大変さも実感しました。

古代東山道の神坂神社の社殿となりに鎮座する大杉で、境内に数本ある栃の木の巨木とともに神坂神社を守っています。圧倒的な存在感に皆さん感動していました。

古代東山道、園原の里は、古典・古文学に満ちあふれた場所で、「はゝき木」は、源氏物語の光源氏、空蝉の恋物語にも登場する園原の里を代表する古木です。急な坂を越えて、少し大変な行程でしたが、実際に名木をみることができて皆さん感慨深そうでした。

やはり桜は、春開花の時期に観るものですが、源義経伝説についても説明を聞いて、春の開花した姿を想いうかべていました。

「道の駅平谷」の奥に位置ずる諏訪神社石段の左側に紅葉した葉が印象的でした。来年は「御柱」の年で、ここの諏訪神社では、男木と女木を立てますが、祭りの日程が約1日で終わるそうで、そこに特徴があるとのことでした。

今回のツアーの「取り」は、なんといっても「月瀬の大杉」でしょう。根羽村在住の片桐さん(90歳を超えてもとても元気!)にご案内いただきました。幹の太さ、樹高など圧倒的な存在感があります。なにしろ全国6位、長野県内第1位の大杉ですから。また訪れたい巨樹です。

今回は、阿智村、平谷村、根羽村3ヶ村の巨樹・古木を巡りました。コロナ過ではありますが、こうした幾年月の風雪を耐えてきた巨樹・古木など自然に触れると、改めて新鮮で、謙虚な気持ちになることができます。来年も引き続き、南信州のほかの巨樹・古木を訪ねるツアーを企画して参りたいと思いますすので、その際は是非ご参加ください。

今回は、多くの方にご参加いただき大変ありがとうございました。

staff ゆっきー

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