現地からのレポート

期間限定

“大切なあの人に食べさせたい野菜を探す旅”を催行しました(8/1)

“大切なあの人に食べさせたい野菜を探す旅”を催行しました(8/1)

2009年08月26日
「味覚体験・食文化」に関するレポート

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南信州への産地ツアー「大切なあの人に食べさせたい野菜を探す旅」
シリーズ第2弾 とうもろこし編 Part1が8月1日(土)
に行われました。

今回は“ETC活用大作戦”として土日・休日の高速料金が1,000円
となったことを活用し、マイカーで現地 長野県阿智村へ
集合していただきました。

参加者は7組、16名の方々です。早速、阿智村浪合のとうもろこし畑へ移動。

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浪合のとうもろこしは、標高1,000mを超える高地で昼夜の寒暖差が
10℃以上という条件のもと、一本の幹に1つの実というこだわりの
生育方法で栽培されたとうもろこしです。
なみあいブランドとして“知る人ぞ知る”というとうもろこしです。

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園主の下山さんから話をお聞きし、それぞれもぎ取り体験スタート。

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自分で採ったとうもろこしをその場で試食。焼くもよし。ゆでるもよし。
品種は“ゴールドラッシュ”とても甘いとうもろこしに皆さん大満足。

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昼食は、「御所の里」へ会場を移し、五平餅づくりに挑戦です。
先ずは、炊きたてご飯をみんなで協力してお餅にします。
くるみダレ、山椒味噌、タレづくりもみんなでやりました。

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五平餅を炭火で焼いて、タレをつけてようやく出来上がりです。
「自分で作った五平餅の味は格別だった。」と大好評でした。

とうもろこしのもぎ取り体験から五平餅づくりまで“食の原点”
にふれる一日となりました。

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